活動的な革職人

私たちを鼓舞するものは何でしょうか? 
フランスでの技術と現代性を結びつけたいという欲望。
それが私たちの違いを生み出し、
それがパリ、テルニエ、ミヨーで私たちを結びつけます。 
素晴らしいアイデアと活発な交流のもとで。 
そして、職人とデザイナーがついに融和しました。

他のどこでもない、フランスでの製造。

フランスでデザインと製造を行うカミーユ・フォルネ

経験豊富な職人に新しいアイデアに触れ、自己を再発明する機会を提供しています。コストが高くても、デザインと製造は全てフランスで行い、これこそが我々の世界観。
パリ(Paris)/テルニエ(Tergnier)/ミヨー(Millau)の小さな魔法の三角形でフランス製の願望、才能、ダイナミクスを融合させています。 そのため、カミーユ・フォルネは、100%フランス製作の革製品をデザインし製作している。美しい伝統を守り続ける彼らの作業は、伝統を守り続けたい探究心が満ち溢れています。

細部に至るまで、オーダーメイド。

たとえ最も興味深いものであっても、お客様の夢を実現するため一種の挑戦のようでもあります。オーダー製品が年々発展し、パーソナライズが標準になっています。
フランスのテルニエにある自社工場は、年間400,000個を超えるオーダーメイドの時計ベルトとバッグを製造し、600色以上のカラーパレットを提供しています。 これは、シーズンごとに充実しており、パターンオーダーのバッグ、スモールレザーグッズ、アクセサリー、時計ベルト、アップルウォッチストラップまで、 色から素材まで、顧客の希望に応じて調整できる小さな宇宙を提供しています。

カミーユ・フォルネの工場

フランス北部ピカルディ地方テルニエ9 AND 30 BIS RUE HOCHEに位置します。 75年間以上にわたりユニークな革製品や時計ベルトを創り続け、その製造は誇りの源。経験豊富な職人とデザイナーとの共同作業が成果をもたらし、 1945年の創業から卓越性を追求し続けている。製造は静的ではなく、年々成長し、新しい職人や技術者、革製品の新しい流派を迎え入れ、職人の創造性が奨励され、カミーユ・フォルネが 提供する希少な皮革の繊細さをマスターしています。

テルニエの工場

テルニエ工場には、280人以上の時計ベルト職人が在職しています。1990年後半からスモールレザーグッズの展開をはじめました。2019年に工場を増設し時計ベルト部門、バッグ・レザーグッズ部門と工場が分かれ、より職人技の探究をし製作効率をあげています。

1946年にフランスで設立された手袋製造ブランド Lavabre-Cade「ラヴァブル・カデ」は、ラグジュアリー ブランドから注目を集め、独自のコレクションを開発しました。2013年には、フランスの職人技を促進し活性化させるという 同じ願望を持つカミーユ・フルネ社と提携し、Lavabre-Cadetは、自社のノウハウを全世界に公開するという夢を合同で追求しています。

私たちは技術と創造性が自由に表現されるために、創作活動の自由と巧みな卓越性を、職人たちにすべて委ねています。